媒体コンセプト

【TVホスピタル創刊の経緯】

「TVホスピタル」は2005年、クローン病や潰瘍性大腸炎という難病(特定疾患)と闘う患者さんたちの手によって創刊されました。
つらい症状を抱えながら、健常者と同じように就労し、社会の一員であり続けることは容易なことではありません。しかし、彼らは自らが患者であるという生きた体験の中から、入院病棟におけるテレビ情報誌の切実な需要に気づき、この雑誌という事業モデルを自らの手で生み出しました。
病気や怪我で入院された方の誰もが、一日も早く回復したいと願われていることでしょう。私たちは、ハンデを抱えた方々が自らの力で生き生きと社会に関われる環境づくりを目指すとともに、つらく退屈になりがちな病床での時間を、少しでも楽しく、有意義に過ごしていただきたいという思いで一冊一冊をお届けしています。

【入院生活を、明日への「きっかけ」に】

超高齢社会において、入院や通院は多くの人にとって避けられない人生の節目となっています。私たちは、入院という出来事を決して「ネガティブなもの」だけでは終わらせたくないと考えています。
病床で立ち止まらざるを得ない時間は、これまでの歩みを振り返り、これからの人生を再設計するための貴重な時間でもあります。
「みらい編集」という社名の通り、入院生活を次の人生(みらい)を考える「気づき」と「きっかけ」に変えてほしい。そんな願いを込めて、私たちはこの活動を続けています。患者様やそのご家族が、前向きにセカンドキャリアや終活に向き合える確かな情報を編集し、お届けすることが私たちの使命です。